京都の祇園祭も明日で終わります。
蒸し暑い京都で降る夕立は、ひと時の涼を感じる時間でもあります。
今年はその夕立も少なく、過ごしにくい日が続いております。
そんな時は御室さのわにお立ち寄りいただき、
ゆっくりと涼んでいただければと思います。
御室さのわは、
8月29日(月)~31日(水)まで、お休みを頂戴いたします。
8月15日(月)は営業いたします。
7.19.2011
くめさんの京番茶
御室さのわでは、「くめさんの京番茶」を販売しております。
白川女風俗保存会会長の田中くめさん(96)は、
75年間現役の白川女として生活してこられました。
白川女とは、
白い脚絆に絣の着物、
白い腰巻に紅だすきの装束に身をつつみ、
頭の上に切花を入れた箕を乗せて、
比叡山の山中越えから京の町へ売りに出る
女性の商人。
現在は、白川女風俗保存会で伝承されています。
京番茶は、ほうじ茶とは違い、
一番茶を摘んだ後、
揉まずに蒸して、
天日干しをして乾かしてから、
炒り上げたものです。
京都では日常的に飲まれているもので、香ばしく独特の味わいがあります。
カフェイン成分が少ないので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲んでいただけます。胃への負担も少なく、医療施設などでも飲用されることが多いお茶です。
冷やしても熱いままでも美味しい京番茶で、暑い夏を乗り越えましょう。
地方発送も承ります。
詳しくは 御室さのわ までお問い合わせください 075-461-9077
白川女風俗保存会会長の田中くめさん(96)は、
75年間現役の白川女として生活してこられました。
白川女とは、
白い脚絆に絣の着物、
白い腰巻に紅だすきの装束に身をつつみ、
頭の上に切花を入れた箕を乗せて、
比叡山の山中越えから京の町へ売りに出る
女性の商人。
現在は、白川女風俗保存会で伝承されています。
京番茶は、ほうじ茶とは違い、
一番茶を摘んだ後、
揉まずに蒸して、
天日干しをして乾かしてから、
炒り上げたものです。
京都では日常的に飲まれているもので、香ばしく独特の味わいがあります。
カフェイン成分が少ないので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲んでいただけます。胃への負担も少なく、医療施設などでも飲用されることが多いお茶です。
冷やしても熱いままでも美味しい京番茶で、暑い夏を乗り越えましょう。
地方発送も承ります。
詳しくは 御室さのわ までお問い合わせください 075-461-9077
7.12.2011
7月15日はパンの日
御室さのわでは、
毎月 第3金曜日 に、シェフパティシエ・金丸政義さんのパンを
販売させていただくことになりました。
今月は 7月15日(金) 10:00~
売切れ次第終了とさせていただきます。
京都グランドホテル(現・リーガロイヤルホテル京都)でシェフパティシエを長年務め、現在は長岡京のお店で10年間お菓子とパン作りを続けていらっしゃる金丸さんのパンを、是非お召し上がり下さい。
毎月 第3金曜日 に、シェフパティシエ・金丸政義さんのパンを
販売させていただくことになりました。
今月は 7月15日(金) 10:00~
売切れ次第終了とさせていただきます。
京都グランドホテル(現・リーガロイヤルホテル京都)でシェフパティシエを長年務め、現在は長岡京のお店で10年間お菓子とパン作りを続けていらっしゃる金丸さんのパンを、是非お召し上がり下さい。
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