3.31.2009

そば猪口 By村田森


李朝時代によく見られる「堅手」という焼き物の種類。釉薬は、作家自ら入山し採集した長石と、自宅薪ストーブの灰を混ぜて作り、その長石も、石臼に入れ専用の粉砕機で自ら砕いたもの。作家・村田森のオリジナリティがそういった部分からも発揮された、味のある蕎麦猪口です。当然、同じものは一つとありません。少しずつ顔が違います。茶和会の為に作っていただいたオリジナルですが、少しだけ在庫がありますので、店頭でも購入できます。
堅手 蕎麦猪口 一個3150円(税込み)

第11回茶和会終了しました


すっかり日が経ってしまいました。



坂上みきさんをお迎えしての茶和会は無事終了いたしました。


皆様楽しんでいただけましたでしょうか?
次回の茶和会は
5月下旬を予定しております。
準備が整いましたら、お知らせいたします。
皆様のご参加お待ちしております。


3.04.2009

ひなまつり




今年も桃のお節句を迎えました。
外の風は、少し冷たいけれど、お内裏様とお雛様をみていると、
子供の頃の思い出がやさしくよみがえってまいります。
昔からある日本の行事のなんと懐かしく、やさしい事でしょう。
ちらし寿司などつくって、お供えしてみようと思っています。