3.31.2009

そば猪口 By村田森


李朝時代によく見られる「堅手」という焼き物の種類。釉薬は、作家自ら入山し採集した長石と、自宅薪ストーブの灰を混ぜて作り、その長石も、石臼に入れ専用の粉砕機で自ら砕いたもの。作家・村田森のオリジナリティがそういった部分からも発揮された、味のある蕎麦猪口です。当然、同じものは一つとありません。少しずつ顔が違います。茶和会の為に作っていただいたオリジナルですが、少しだけ在庫がありますので、店頭でも購入できます。
堅手 蕎麦猪口 一個3150円(税込み)

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